シャトー カンボン ボジョレー[2019](マリー・ラピエール&シャヌデ)
Chateau Cambon Beaujolais19
タイプ | 赤ワイン |
産地 | フランス/ボジョレー |
品種 | ガメイ100% |
容量 | 750ml |
商品詳細・生産者情報
「自然派の父」と呼ばれ、多くの醸造家に影響を与えた故マルセル・ラピエール。現在は妻のマリーと息子のマチューが遺志を継ぎ、ワイン造りを行っています。シャトーカンボンは1995年にラピエール家が購入。シャトーカンボンのワイン造りは、妻のマリーとマルセルの幼馴染で共同経営者でもある、ジャンクロードシャヌデが行っています。
こちらは平均樹齢50年の様々な区画をアッサンブラージュ。大型のエナメルタンクでマセラシオン・カルボニック発酵。収穫時、醸造時の酸化防止剤は無添加。発酵終了後、デキャンタして澱と共に古いフードルに入れて熟成。ボトリング前に極小量の差硫酸を添加する。甘やかなアロマが広がり、しっかりしたボディーが感じられます。繊細でシルクのようなタンニンがある、なめらかな味わい。ボジョレーのイメージを覆すほど、印象的な味わいが広がります。